「児童発達支援事業所Core Lab」は、「ふじみ野駅」東口から徒歩10分の位置にある、ふじみ野市駒林元町の児童発達支援事業所です

児童発達支援

児童発達支援事業所
Core Labを作った理由

運営者は、18歳~65歳で障害のある方の企業就労(障害者雇用で働く)に向けて、就労支援員として支援をしてきた保育士です。

精神障害・発達障害・知的障害・身体障害等、様々な「大人」を支援してきた中で、ほとんどの方々がご自身の「発達障害」の特性に気づいておらず、「生きづらさ」を感じて過ごしていました。

昨今、増加している二次障害(精神障害)発症のきっかけは「学校や家庭等の環境と発達障害の特性とのミスマッチによるストレスの蓄積」と言われています。

この「二次障害」を防ぐためには、未就学期に周囲の大人がどれだけ子どもの特性を理解し、その特性に応じた配慮や接し方ができるか

大人になるまでの時間で一番大切な時期は、0歳~6歳の未就学期だと考えています。
また、「この時期だからこそすべきこと、しておくべきこと」が沢山あります。

お子さまの将来のために、発達を促す支援の提供は当たり前です。
成長著しい未就学期に、親御さまと一緒に楽しくお子さまの理解を深めていきたい。
そんな思いで、「児童発達支援事業所Core Lab」を作りました。

コアラボの4つの特徴


未就学児専門のマンツーマン療育(個別療育)がメインの事業所です

公認心理師(臨床発達心理士)と保育士が、週2回~の個別療育と集団療育でお子さまの発達を促       
 します

親子通所により、親御さまにお子さまの状況をしっかり理解していただくことができます。

児童発達支援、放課後等デイサービス、就労移行支援等、子どもから大人まで支援経験のある
 職員で運営しています。
             

こんなご様子はありませんか?
(0歳児~6歳児(未就学児)が対象となります)

・視線が合わない
・気が散りやすく、集中が続かない
・特定の遊びや物事にこだわりが強い
・集団行動が苦手で友達とも上手に遊べない
・ご家族や先生の指示がうまく伝わらない
・言葉がなかなか出てこない、増えてこない
・感覚(音、光、色、飲食物)等への過敏がある
・名前を呼ばれても返事がない

※上記のご様子が見られた場合は、ご相談ください。早期の療育を推奨しております。

1日のスケジュール

個別療育の場合

  1. 始めのあいさつ(出席カード)
  2. 活動(絵本、パズル、絵カード、プリント類、製作活動等、お子様に合わせた机上課題)
  3. 終わりのあいさつ
  4. フィードバック
  5. 終了

小集団療育の場合

  1. 身支度
  2. 始めの会
  3. 活動①(認知課題等)
  4. 休憩(手洗い、トイレ、お茶のみ)
  5. 活動②(運動課題等)
  6. 終わりの会
  7. フィードバック
  8. 終了

週間スケジュール
(変更の可能性があります)

知能検査(WISC-V)の実施
<準備中>

  • WISC-V(ウィスク・ファイブ)とは?

WISC-V知能検査は、ウェクスラー児童用知能検査WISCの最新日本版です。
5歳0カ月〜16歳11カ月の子どもの知能を測定する個別式の包括的な臨床検査であり、特定の認知領域の知的機能を表す5つの主要指標得点(VCI、VSI、FRI、WMI、PSI)と全般的な知能を表す合成得点(FSIQ)、子どもの認知能力やWISC-Vの成績について付加的な情報を提供する5つの補助指標得点(QRI、AWMI、NVI、GAI、CPI)を算出します。
※出所:日本文化科学社HPから引用

  • 検査を希望される方へ

~検査までの流れ~
① お問い合わせ・個別面談日の決定
② 個別面談・問診・検査日程の決定
③ 検査実施
④ 検査結果のご説明

~その他詳細に関しては、決まり次第公開致します~